在宅医療

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医薬分業が急速に進んだこの15年間、当初は処方箋をいかに迅速かつ正確に、適切に行えるかに注力してきました。現時点では迅速で正確な調剤はできて当たり前、手王全の世界という状況にありつつあります。これからは、いよいよ新たな薬局機能、薬剤師職能を切り開いていく段階に入っていくものと考えます。高齢者の在宅医療支援も担える薬局が今後生き残れるかの分かれ目になってくるものと考えます。

今後の薬局形態として単なる調剤のみの薬局からクリニック(診療所)と患者様の要望に対応できる「かかりつけ薬局」にするためには薬局機能を拡大した“地域医療ステーション型薬局”へと変化させていく必要があると考えます。

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医療機関の機能分化が進んだ今、患者様の流れは入院医療と外来医療に分離されます。我々のホームグランドは外来医療に位置づけられた患者様にお薬をお渡しする薬局であるが、今後はクリニックと薬局の連携による患者様のサポート、すなわち在宅医療にいかに参入していくことが今後の薬局経営の重要なキーポイントとなってくると考えます。

これからのプライマリーケアは地域の中小病院やクリニックが主導権をとっていくことが求められます。そのことを十分に認識し、それに見合った薬局機能を整備し充実させ、クリニックと薬局の連携の取れたチーム医療の分野に参入していくことだと考えます。