キャリアを考えた時に選択した新人研修と薬剤師の両立。後輩の成長にやりがいを感じます。
04 宮田 槙子 2007年入社 人材開発部/自治医大前調剤薬局 上三川店 薬剤師 出身大学:北陸大学

患者様と心が通う、その瞬間がうれしい

就職活動をしていた当時の当社は、調剤薬局をすでに20店舗以上展開し、医療モールの開発にも注力していました。入社を決めた理由は、当社でなら色々なことに挑戦しながら地域医療に役立てると思ったからです。
新人の時に配属された薬局では、主に内科と眼科の処方せんを扱いました。2年目以降は門前の内科クリニックや大学病院からも患者様がいらっしゃる自治医大前調剤薬局上三川店で働いています。大学病院の処方せんに対応するので扱う薬の種類はとても多く、自己注射剤や抗がん剤なども扱います。はじめは薬を覚えることが大変でしたが、知識の量は確実に増えました。採用品は今でも毎月増えていますね。自分でももちろん勉強しますが、メーカーや地域の薬剤師会が主催する勉強会にも参加しています。
患者様は地域に長くお住いの方が大半で、家族ぐるみで当店を“かかりつけ薬局”にしてくださる方も多いです。接する上では、患者様にどのような内容の服薬指導や会話をしたかを記憶し、個々の患者様に合わせた対応を心掛けています。そうすることで患者様も私を覚えてくれて、「この前はアドバイスをありがとう」と声を掛けてくれるんです。そんなとき、やりがいを感じますね。


新人研修にもかかわり、次代の薬剤師を育てていく

薬局業務と並行して、人材開発部の業務にも携わっています。人材開発部は店舗を横断してスタッフが集まり、全社の研修制度についての企画運営を行う部署です。入社から5年経って次のキャリアを考えた時に、管理薬剤師ではなく、当社だからこそ経験できる人材開発をやってみたいと思って挑戦することになりました。
部内では新人研修を担当しています。新人研修は入社時研修と毎月のフォローアップ研修があり、そこでの社内講師の選定と依頼、スケジュール調整、レジュメ作成などをしています。私自身も講師を務めていて、テーマは調剤過誤についてです。教える内容も決めているのですが、しっかり理解して活かしてもらうためにも、新人が間違えやすいミスを取り上げて、丁寧にわかりやすく伝えるよう気を付けています。
また、昨年は社内のリスクマネジメントをより強化していくために、全社研修で調剤過誤の現状と改善案を発表しました。これらは人材開発部でないとできなかった経験。新しいことに挑戦でき、成長と自信につながっています。
研修業務の醍醐味は、自分が教えた新人が成長し、その姿にこちらが励まされること。将来の当社を背負うような人材になってくれたら嬉しいです。

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