HOME MEDICAL CARE

OVERVIEW

F&Fの掲げる在宅医療のあり方

薬局業務の現状と将来の方向性

薬局業務の現状と将来の方向性

医薬分業が急速に進んだこの15年間、当初は処方箋をいかに迅速かつ正確に、適切に行えるかに注力してきました。現時点では迅速で正確な調剤はできて当たり前、手王全の世界という状況にありつつあります。これからは、いよいよ新たな薬局機能、薬剤師職能を切り開いていく段階に入っていくものと考えます。高齢者の在宅医療支援も担える薬局が今後生き残れるかの分かれ目になってくるものと考えます。

かかりつけ薬局の概念とその必要性

かかりつけ薬局の概念とその必要性

今後の薬局形態として単なる調剤のみの薬局からクリニック(診療所)と患者様の要望に対応できる「かかりつけ薬局」にするためには薬局機能を拡大した“地域医療ステーション型薬局”へと変化させていく必要があると考えます。

在宅医療への参入とその重要性

在宅医療への参入とその重要性

医療機関の機能分化が進んだ今、患者様の流れは入院医療と外来医療に分離されます。我々のホームグランドは外来医療に位置づけられた患者様にお薬をお渡しする薬局であるが、今後はクリニックと薬局の連携による患者様のサポート、すなわち在宅医療にいかに参入していくことが今後の薬局経営の重要なキーポイントとなってくると考えます。

プライマリーケアの進化と薬局の役割

プライマリーケアの進化と薬局の役割

これからのプライマリーケアは地域の中小病院やクリニックが主導権をとっていくことが求められます。そのことを十分に認識し、それに見合った薬局機能を整備し充実させ、クリニックと薬局の連携の取れたチーム医療の分野に参入していくことだと考えます。

SERVICE

在宅医療サービス

システム的なことで提供できるものがあれば掲載

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薬剤師の在宅訪問サービス

患者さまのご自宅やご入居先に薬剤師が訪問し、医師の処方せんをもとにお薬のセットや薬剤管理を行います。
・ご自身で薬局に薬を取りに行くのが難しい
・錠剤やカプセルなど、飲みにくい薬がある
・うっかり薬を飲み忘れてしまうことがある
・複数の医療機関を受診しており、薬の管理が大変

そのようなお薬に関わるお悩みは、薬剤師にご相談ください。

クリーンベンチの設置

02

クリーンベンチの設置

自宅で輸液管理を受けている患者さんにより高度な管理ができるようクリーンベンチを設置しております。
クリーンベンチを使うことにより輸液の混合や麻薬注射薬の希釈が可能となり、在宅医療で必要な注射薬への対応が可能となります。
地域医療の担い手として、在宅で療養されている患者さまへのニーズに対応できる体制を整えています。

薬局との連携などで提供できるものがあれば掲載

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地域連携薬局

地域の医療機関や他の薬局と適切に連携し、病院(診療)と施設・自宅(介護)の間をつなぐ役割を担う薬局です。
地域医療に精通した薬剤師がご自宅での療養をサポートします。

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