◆線虫がん検査「N-NOSE」の無人販売・回収に関する実証実験を開始

◆線虫がん検査「N-NOSE」の無人販売・回収に関する実証実験を開始

2024年1月12日から、群馬県内において、がんのリスクを早期に発見する線虫がん検査「N-NOSE」を無人販売および回収ができるシステムの実証実験を開始します。
この実証実験は、群馬県の「ぐんまデジタルイノベーション加速化事業」として採択、実施されるもので、サンデン・リテールシステム株式会社(本社:東京都 代表取締役社長:森益哉、以下サンデンRS)、株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都 代表取締役社長:広津崇亮、以下HIROTSU)、株式会社エフアンドエフ(本社:栃木県 代表取締役社長:藤川欣洋、以下エフアンドエフ)、株式会社Cococara(本社:群馬県 代表取締役:上村秀康、以下Cococara)の4社のコンソーシアムによる取り組みとなっております。

今回の4社合同での実証実験の目的は、がんの早期発見に向け、消費者の方々が気軽に線虫がん検査(N-NOSE)を利用できるシステムの開発・実証を行うことにあります。クラウド等を有効活用したデジタルイノベーションによりがんの早期発見を促進し、人々の健康な暮らしを支援していくことが期待されています。

◆当社の線虫がん検査キット「N-NOSE」を販売する自動販売機MMVおよび無人回収機「N-NOSEPOST24」設置場所
いきいき薬局伊勢崎境店 群馬県伊勢崎市境新栄10-24

4社合同のプレスリリースはこちら